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メロスは自己中?

マンガと攻略本しか読まなかった息子だが、何を思ったのかきゅうに「走れメロス」を読んだと言うのだった。
お世話になっている塾にはロビーに本棚がある。そこに小説やらエッセイやらがたくさん並べられていて、子供たちは自由に読んでもいいことになっている。
毎回ちょっとずつ早めに塾に着くから、授業が始まるまえに読んでいたらしいのよね。
あまりに有名な小説なので、息子もおおかたの筋は知っていたらしいのだけれど
「いやー、びっくりしたよ! メロスは自分から勝手に『この親友を身代わりにして行くから』って言ったんだね。ふつうならさあ、『僕が身代わりになってあげるから』って言われてから頼むでしょ! メロスってけっこう自己中だね」
おおお、新しい解釈じゃ。

国語が苦手の息子だが、読書の楽しみをわかってくらたらいいなと思う。
受験国語のための読解力の向上とか、そういう目的じゃないよ。受験国語のために読書をさせるというのは、6年生になってしまうと現実的な対策ではないと思うから。

受験国語のためには、問題集で語彙を増やすことにした。
読解力がないのは、ことばをしらないからではないのかなと思ったのよね。
慣用句とかことわざとか四字熟語でなく、
あたりまえに使われている言葉を息子はあまり知らないということに気がついたのだ。
例えば「あぶなげない試合でした」というのを、息子は「あぶない試合」と解釈した。「これが運命と割り切る」という意味もつかめなかった。
そっかーー、知らない言葉がたくさんあるんだな、と思ったわけなのだ。
たまたまそういう言葉をまとめてある問題集を見つけたので、さっそく購入。いちいちノートは取らず、テレビを見ながらとか、ちょっとした空き時間に親子で本を開いて、息子に解かせてみる。間違えたところはすかさずチェックする。
おお、この方法はらくだ、と思って、漢字の読みも同じやり方にした。
もう漢字や語彙増やしに固定した時間を使いたくないのよね。やらせながら、あー、こういうのは5年の頃にやっておくべきだった、と悔やむけれど、悔やんだってしょうがないから、今からやるしかないのよね。

今週はクラスでトップだった。息子ものりのりでいい感じ。
ここぞとばかり、励まして、のせてしまおう。
楽しい受験勉強が一番いいのだから。


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